学校行事などで使用するオリジナルTシャツは、半袖だけではなく、ロングスリーブタイプもあります。肩口から袖に掛けて印刷をすることが可能で、上手なデザイン選びをするとインパクトが増すでしょう。運動会や文化祭など、相応に動きが必要な際でも、動作に目が行くことで、人に注目を与えられます。
印刷をする際には、縦長の範囲を踏まえてから行いましょう。キャッチフレーズのようなシンプルなタイプだと、渋い印象を与えられます。初めての場合では、わからない点も出てきます。会社のホームページを確認すると、サンプルが掲載されている場合がありますから、確認しながら作成をしましょう。なお、コールセンターなどの相談できるシステムが整っている場合は活用しましょう。
ノースリーブタイプの場合
ノースリーブのオリジナルTシャツは、学校行事で活用できる場面があります。スポーツ大会や部活動の用途で利用することが可能で、チーム名や番号などをデザインとして入れることで楽しめます。カラーのバリエーションが豊富にあれば、レパートリーの幅が広がります。
生地が薄手で、伸縮性が良いものだと型崩れがしにくくなります。着こなしは、ノースリーブのみで着用したり、インナーやアウターなどの用途でも活用が可能です。上手に活用すると、通年で楽しめるおしゃれアイテムとなるでしょう。
PTA活動向けに、オリジナルTシャツの一環として、イベントベストの用途でもノースリーブの印刷が可能です。動きやすいうえに、雨天時でも着用できるポリエステル素材であれば、中長期間使用ができます。たとえカラーが一色であっても、インパクトのある文字を記載すると、啓発運動としての効果を得られます。
オンスが低いタイプを選ぶ場合
ロングスリーブタイプのオリジナルTシャツで、オンスが低い素材を選ぶ場合に確認すると良い点があります。
着心地が軽いため、たとえ夏場に着用しても動きやすくて、外気の影響も受けにくくなります。紫外線や日焼け対策にもなるので、心強いです。スマートなシルエットであれば、見た目の良さが得られます。そのうえ、費用もオンスが高いものより、概ね抑えられています。
一方、白など薄い色の場合はたとえ印刷でごまかしても、透けてしまいます。特に女性であれば、着用している下着が目立ってしまいますので注意が必要です。カラータイプの生地を選んだり、透けないような柄物の印刷を選ぶと良いでしょう。